天草 恐竜島 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
Views from Ayunose bridge (鮎の瀬大橋) [火の国風景 Hinokuni Scenery]
All photos taken with Nikon D700
+ Ai AF Zoom Nikkor 24-85mm f2.8-4D(IF)
+ AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
All photos taken in middle Nov. 2011
Ayunose-Bridge in Yamato-machi Kumamoto Pref. Japan
カテゴリー3つ位にまたがる写真ですが、
それぞれで、記事を組むほどじゃないんで、
何とも捻りの無いタイトルになってしまいました。
通潤橋の秋 Autumn in Tsujun Brgde [火の国風景 Hinokuni Scenery]
All photos taken with Nikon D700
+ Ai AF Zoom Nikkor 24-85mm f2.8-4D(IF)
All photos taken in middle Nov. 2011
3年前の写真ですが、季節だけは合わせました。
最後におまけです。
新緑の候 五木村編 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
上の2枚、見たような写真ですが、、、、微妙に違います。
焦点・絞りを変えて何枚も撮ったんで、、、、、お許し下さい。
五家荘
樅木の吊橋から眼下を望む
2連の吊橋である樅木の吊橋
上段のあやとり橋から下段のしゃくなげ橋を望む。
All photos taken with Nikon D700
+ AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR
All photos taken in April 30th. 2014
雲間の風景 2014 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
All photos taken with Nikon D700
+ AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR
All photos taken in April 30th. 2014
今回の小旅行、前々記事にも書いたように川辺川上流域な訳ですが、
今まで、訪れる機会を逸していたのは、、、
熊本の人ならご存知の通り、秘境だからです。
市町村的には、現在の広くなった八代市から五木村にかけてになります。
五木村は、五木の子守唄でも有名ですが、
平家の隠れ里で有る、五家荘の有る村です。
日本全国に有る平家の落人が逃げ込んだところは、
大体が、谷深い山奥です。
これが地質的に言うと、
四万十帯や秩父帯の付加体地質で有る事が多いのです。
自分の前々住地である広義の奥多摩地区もまさに付加体地質で、
平家の伝説が残る地域が確か有りましたし、
この川辺川流域もまさに、その地質帯です。
そう、まさに自分が一番撮りたい風景が展開される所です。
その反面、谷が深く平地が少ないので、道路事情は最悪です。
熊本北部から来ると、道路的には八代市を通り越して、
高速で人吉まで下って、川辺川を遡るか、
緑川左岸(熊本方面から遡って右手)の急峻かつ、
九十九折りの狭い道路を登るかになるわけです。
なので、今までは五木に宿を取ろうと思っていたのですが、
民宿しか無く、ウチのわがまま娘達と泊まるのに躊躇していた故、
訪れる機会を逸していた訳です。
それに対して今回は、初めに緑川流域での宿泊有きで、
翌朝一念発起で山越えで行く事を決め、念願の川辺川行が実現した訳です。
で、結果として、道路事情は予想以上に悪かったです。
九十九折りの山越えは勿論、川辺川沿いの国道も狭い部分が多く難儀しました。
でも、前記事の通り、悪天候が却って良い風景に遭遇させてくれました。
今回は、その山越えの途中及び峠から見下ろした風景です。
雨間に差し込むスポット的な日差しと湧き立つ雲が素晴らしい絵を見せてくれました。
ちなみに、この急峻な地形は、
日本で2番目に大きな断層である中央構造線に拠ると思います。
(文献を見て言っている訳じゃないので、不確実ですが)
対岸の阿蘇の外輪山が作る緩やかな斜面とは実に対照的で興味深いです。
なお、この中央構造線と地震や火山噴火との関係を考え始めると、
とっても興味深いのですが、
余りにも長くなるので止めておきます。
新緑の候 2014 梅の木轟編 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
高原故に残る八重桜との撮り合わせ
Green Fall
All photos taken with Nikon D700
+ AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR
All photos taken in April 30th. 2014
ご無沙汰しておりました。
前記事をアップして、そのまま放置したので、
実質、1カ月ぶりになるかと思います。
予め言っておきますが、
放置の理由は、現在世間を騒がせている
ベトナムでの反中デモとは何の関係も有りません。
4月終盤から5月頭にかけ、家の片づけのため帰国してた事と、
ベトナムに戻ってから飲み会が多く忙しかった事が主原因ですが、、
今回から何回かに分けてアップしようと思っている、
帰国時に撮った大量の写真のRAW現像に手間取っていた事も大きな理由です。
帰国の度に家族サービス兼自分の趣味で小旅行に出かけているのですが、
今回は、在住時にとうとう訪れる機会の無く、
自分的に行きたかった
清流“川辺川”上流部にようやく行ってきました。
今回は、朝から雨と言うコンディションのもと、
自分的には、
滝とか岩肌とか撮れれば良いや位の気持ちだったのですが、
悪天候が、却って良い方向に働きました。
全く、期待していなかった新緑、
その鮮やかな事!!
久しぶりに撮りまくりました。
露出や僅かにアングルを変えたりと、、
200枚以上撮ったと思います。
これで、しばらくネタに困りません。
苔も鮮やか!!
花散る頃 2011 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
The above photos taken with Nikon D700
+ AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR
All photos taken in April 10th. 2011
3年前の事なんで、よく覚えていないのだけど、
前年からこの頃までは、メチャ忙しかったような気がする。
そんなんで、じっくり桜を撮りに行く気力など無く、
この日、ようやく家族連れで、山の方に出かけた1日の写真です。
今一つタイトルとしっくりこないが、、、、
実際に、この日は、もう通年だったら、かなり散っている時期です。
多分、大半が山の方で撮った写真なので、結構満開状況に見えるだけ。
と言う事にしておいて下さい。
1枚目は、判りづらいけど、花吹雪が舞った瞬間なのですが。
下の2枚は、同じ日に撮ったと言うことで。。。
In the below photos taken with Panasonic DMC-GF1
+ LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.
春の夕暮れ 近所編 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
All photos taken with Nikon D700
+ AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR
in April 1st. 2012
しかし、この2枚、撮るものが定まっていないことバレバレ。
“無機”命の自分でも、
やはり、この春のピンクと黄色には力が入ってしまう。
休眠中もちゃんと撮ってたんだよね。
アッ、でも去年は、撮ってない!
そして、今年からしばらく撮りたくても撮れない・・・・
春の散歩道 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
日本では、あっと言う間に桜が満開状態だそうで。。。
ブログ再開からこれまで、
ベト記事と撮り溜め写真を交互にアップしてたんだけど、
しばらく、ベト記事はお休みします。
春風景で行きたいと思います。
さて、その第1弾は、、、
タイトル通り、長女と一緒に散歩した時のもの。
2012年の3月25日です。
撮影は全てPana GF1でJPEGのみ。
しかし子供写真は何故かトイカメ・テイストにしてしまいます。
で、全体の構成はバラバラですが、気にしないように。
この日の午後、娘の机を物色に、
道の駅併設の木工施設に行きました。
いやぁ、確かに物は良いのだろうけど、
小学生の机としては、、、、、
結局GWに、近所のホームセンターで買いました。
学習机のブランド品が大幅値下げでしたので。
と言う訳で、この春入学する次女(プロフ写真)の分も
連休まで待って買うつもり。。
冬の火山 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
ブログ休眠期間・約3年間に撮っていた写真をボチボチ公開していこうと思っている訳ですが、せめて季節だけは合わせようと思っています。
そこでストックを見直して気付いたのですが、冬の写真が少ないこと、、、、全く。
しかもロクでも無い。
まぁ、寒いんで、つい“ひやみごぎ”(秋田弁)になってしまったせいなんでしょうが。。
で、全てホテル内からの撮影です。各2枚の違いは単なる焦点距離の違い。
上2枚は、2013年1月撮影の阿蘇根子岳。 Panasonic GX-1にて
下2枚は、2012年1月撮影の由布岳 Nikon D700にて