黒い木々 [西多摩風景Nishitama Scenery]
林道へ通ずる山道を走行中、ふと目に飛び込んできたきたのが、赤い花。一応撮っておこうとバイクを止め、見上げると何やら真っ黒い木の幹が見える。何だろう、、、、でも、きっと某木フェチのKさん(笑)向けのネタになるだろう思い、近づいてみた。。。。すると、それは無残にも表面が焼け焦げた木々であった。木の下には取り壊された建物の跡。そこで、廃材でも燃やしたのであろう。。。なので、直接焼かれた訳では無く、表面だけ燻されたのかもしれない。。。。なんにしても、そんな状態で、立っている姿に惹かれてしまいました。
今回は、一通りモノクロ化もしたけど、緑との対比のためオールカラーで。
最後にこの木に気付くきっかけとなった鮮やかな花を。。。
これはすばらしいですね、まさしく木フェチ向け(笑)。
自然なのかわかりませんが「炭」となった木の肌を私も撮ってみたいです。
by (2006-10-20 22:37)
迫力の有る枝や幹を見ると、ついレンズを向けるのは条件反射でしょうか
しかも、焼けた木かぁ~
良いなぁ~、迫力が有って。
by (2006-10-22 17:14)
こまっちゃんさん、ありがとうございます。
いやぁ、絶対気に入って貰える被写体だと思いました(笑)。
焼けた木肌ってのは、写真としては良いのですが、
現実には結構痛々しいです。
ナチュボンさん、ありがとうございます。
仰られる通り、反射的にレンズを向けてしまいますね。
by Kajin (2006-10-23 12:44)
こんにちは、
何かの原因で焼け焦げた木、
焦げた木以外はすっかり新しい世界が生まれてるんですね。
焦げた木はこのまま化石になるのでしょうか。。。。。。
by (2006-10-24 13:47)
焼け跡から生えてくる緑も感動的なものが有りますからね。
新しい命の肥やしと成るのかもしれません。
でも、木って意外としぶといんで、また成長を始めるかもしれませんね。
by Kajin (2006-10-26 12:48)