残されしもの [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D700
with
Ai AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm F4.5-5.6D
桜と言うか、春・季節物記事、もうちょこっとストックがあるのですが、ちょいとお休み。
と言うのも、ここのところ出来映えはともかく、自分にしては珍しく、結構写真を撮っているから。。似たり寄ったりの出来映えの写真から、記事に出来る写真を選定し、RAW現像してると、時間がかかるのです。。
そんな中でこの写真、撮ってる時から、トイカメテイストにしようと決めてた写真。ですので1枚目だけでも良かったのですが、、ちと寂しいので。。あとはおまけ。。。2枚目は、テイストを加えないのを参考に。。
満開 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
RICOH R8
いやぁ、前記事で桜記事は打ち止めみたいな事書いたときながら、また桜です。
まぁ、撮ってる事は、撮ってるモンで。。。それにこの日曜(3/29)も、曇天の中、取りあえず撮ったんで。。という事で、もう何回か桜記事続きます。ちなみに、先週末寒かったんで、当地の桜も散らないで持ち応えてます。。。今週末までもつかな~
という事で、今回は近所のお花見場所に開花状況を見るために立ち寄った駐車場からコンデジでの撮影。。。お寺なんで、ちらほらと墓が見えますが、、まぁ、気にしないように。。。ここは、ツツジの名所としての方が名が通ってるんで、、、時期になったらまた来よう。。。って、今回まだ境内に入ってないけど。。
霧中風景 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D200
with
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
前々記事の続き、霧の朝の通勤途中の風景。。。
覚えていらっしゃる方は居ないかと思いますが、昨年12/12記事と同じ場所です。
しかも、今回は4枚とも同じ場所、立ち位置すら数mの範囲です。
しかし、霧の濃さで、違った雰囲気になる所が霧中写真の面白いところ。。
時系列に並べた1枚目と4枚目の時間差は、僅か2分。
霧中風景は、今後晩秋~早春の定番にしたいと思っています。
おまけ、霧中のグレーダー。実はこの日の一番にお気に入り(笑)
ホンとは、アームを上げているバックホーが、こう言う場合一番絵になるのだが、工事も終盤なのかこれしか居なかった故。
サクラサク [火の国風景 Hinokuni Scenery]
さすがにこればかりは、リアルタイムでアップしなきゃないでしょ(・・・既に一夜明けてるけど)
いや、ただその想いからだけでの記事です。
熊本が暖かいからゆえなのか、全国的なものなのかは知りませんが、一昨日(3/19)朝の通勤途中、あちこちに白いものが、、、葉っぱを見ると赤いんで、山桜がソメイヨシノより先に咲くのかと思いつつ、昨日、快晴の元昼過ぎまで惰眠を貪った後、ようやく(春とは無関係な渓谷を)撮影に出かけると、途中そこここで、ソメイヨシノと思われるのも開花してるじゃないですか。。。と言う訳で、取り急ぎ桜の開花状況を記事にしてみました。。。。
と言いつつ、写真改めてみると、山桜じゃないか~ いや、ほんとにソメイヨシノも咲いてたって。。。(笑)
しかし、自分の感覚からすると、普通山桜の方が1週間以上遅いと思ってたのだけど。。
で、春物ついでに、3/19にコンデジで、撮った花もおまけで。。いや、実は葡萄の花って初めて見ましたので。。。。
霧中の黄 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D200
with
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
前記事にて、菜の花記事、まだまだ全然OKと言うお墨付きを頂いたので、、、後1,2回、菜の花記事が登場すると思います。
で、今回は、この地区特有の霧と絡めてみました。。。
3枚目は、例のトイカメ風テイスト、、、結構気に入ってます、このレタッチ。。
しかし、気付いたら全部縦アングル。。。
密集する黄色 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D200
with
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
何かものものしいタイトルですが、、、ハイ、見たとおり、ただの菜の花の群生です。
しかも、皆様がいい加減記事にし終わったような、このタイミングで。。
でも、自分的には、結構最近の撮影です。3/8の夕方。。。
以前より、通りすがりに見事に群生(植えてるのかも)している菜の花を撮ろうと狙っていたのですが、なかなか出かけられず、休日出勤の帰り道、ようやくちょっとだけ撮ってきました。
そんな訳で、今回は車に積みっ放しに今後しようと思ってるD200での撮影。
そうこのD200、D700を買った今、どうしようか悩んでいるのです。。。
日進月歩のデジカメにおいて、持っていても資産価値が出る訳で無し、機械としてコレクションするようなモノでもない。故にこのD200を買う時にはそれまでのD70を迷わず下取りに出したのだが、、今回は迷っている。一つには、上記レンズが余りに使い勝手が良いので、DX機を持っておきたいということ。ゆえに、サブ機としてコンパクトなD60に買い替えも考えたのだが。。。。このD200、購入して3年、自分なりに気に入った写真を結構撮っている。そう少し思い入れが出てきているのだ。。まぁ、もう少し、こうやって通勤車常備品として持っておこう。。。
百華百彩3 和の光 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D700
with
Carl Zeiss Makro Planar-T*2/100 ZF(1~3枚目)
or
Carl Zeiss Distagon-T*2/28 ZF(4~6枚目)
百華百彩最後の記事は、和傘です。この祭は、竹と和傘と光の祭と言った感じなのでしょう、多分。
基本的に自分なりに凝ったアングルの写真を載せているつもりですが、3枚目だけは、製作者の意図そのまんま、真正面からの写真です。これが、その1で三脚軍団がまるでモデル撮影会のように行儀良く狙っていた対象です。
百華百彩2 まゆ人形 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D700
with
Carl Zeiss Makro Planar-T*2/100 ZF
今回の祭のような展示風景とか室内風景とかってのを撮って、作品にするのは非常に難しい。何しろ被写体そのものが、そもそも他の人(製作者・展示者)の作品なんだから。。。まぁ、ポートレートや昨今のアート系とかの被写体作りから始めるものや、撮ってから作り込むものを別にすれば、写真そのものが、他者(人間に限らず)が作り出したものを、如何に切り取るかが勝負なんだけどね。
で、本記事に限って言えば、切り取るも何も有りません。はなっから作品である繭人形を撮っただけです。。何しろ、撮るポジションの順番待ち状態の中での撮影ですので(笑)。。。タイトルもそのまんまです。。
おまけで、この祭とは何も関係無いけど、傍らの小さなお地蔵が余りに良い表情だったんで、人形繋がりで載せさせて下さい。
追記 この繭人形は、多分この店、珈琲庵「やまが門前美術館」だったと思います。
百華百彩その1 光の乱舞 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D700
with
Carl Zeiss Distagon-T*2/28 ZF
いやぁ、1ヶ月ぶりの記事更新となってしまいました。
前記事のコメントで言い訳したように、ここのところ仕事以外の事が考えられない位てんぱってた事に加え、延々と風邪が治らない状態が続いていた事によるものです。
そんな中、一時期に比べると少しは余裕が出てきたので、先週末地元の祭と言うかイベントを撮って来たので、しばらくこれを引っ張りたいと思います。。。。何しろ、久しぶりの撮影のせいか、無駄打ちが多く、これと言ったお気に入りはほとんど撮れませんでしたが、数だけは100枚以上写してきたもので。。。
この祭、当地の夏祭の冬の裏バージョンみたいなもので、地元の商店街かなんかの人達の企画です。まだ7回目位の浅い歴史ではあるのですが、なかなか気合が入っていて見応えの有るものでした。会場となっているのは、以前「夢幻の街」として紹介したストリート。この時は早朝なんで人影も見えない状況でしたが、今回は、かなりごった返していて、その盛況ぶりが伺えました。詳しくはこちら。。。http://yamaga100.com/
で、結構良い機材抱えた方々がたくさん居たのですが、そこは夜の祭、皆さん、人混みの中、三脚立てて気合の入った撮影振り。そんな中、D700の超高感度と明るい単焦点レンズを武器に、手持ちで余裕かまして、ちょっと優越感。。。でも、他にも手持ちでやってる人が結構居たなぁ。。しかし、さすがに絞れないんで、今回のシリーズは、全て浅いピンのものばかりとなってしまいました。。
では最後に、三脚軍団の気合の入った撮影風景を1枚。。
冬の訪れ [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D700
with
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)(1,2枚目)
or
Carl Zeiss Makro Planar-T*2/100 ZF (3枚目)
、、、って、もうすっかり冬ですが。。。。
この前日が、九州の初雪だったのかと。。。。。多分。。。
1枚目は、大分側から阿蘇外輪山に登る国道の途中から望む久住の山並み
2,3枚目は阿蘇山そのもの。。