金峰山-塩屋漁港 雑景 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
Nikon D700
with
TAMRON AF28-300mm Zoom XRF/3.5-6.3 LD Aspherical [IF] MACRO
(ALL)
タイトル通りの雑景です。
前記事の後、帰途に着いた訳だが、やはり海を見ておこうという事で、
熊本市河内町方面の海岸に出た。
しかし気軽に入れる自然の海岸が見当たらなかった故、
ちょいと立ち寄ったのが、タイトルに有る塩屋と言う地区の漁港。
神殿 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
Nikon D700
with
TAMRON AF28-300mm Zoom XRF/3.5-6.3 LD Aspherical [IF] MACRO(ALL)
7月初旬のある日、業界の研修会で熊本市街地に赴いた。
研修は、予定通り夕方の早い時間に終了したので、以前より行こうと思っていた金峰山に向かう。
目的は、有明海の夕景を高い所から望むため。
しかし、天気はあいにくの曇り模様。時折陽は差すものの、夕陽は無理っぽい。
とは言え、せっかく来たので、駐車場に車を置き、山頂まで登ってみた。
そこには、吉野の金峰山から勧請した由緒ある金峰山神社と、その周りに、現代の神(電波)のための塔が、時折かかる霧(と言うか低い雲)のため、怪しくそびえ立っていたのでした。
阿蘇縦断4 阿蘇谷から外輪山へ [火の国風景 Hinokuni Scenery]
草千里ヶ浜を出発、後は阿蘇谷に下り、内牧温泉に有る「ギャラリーGEN」(何も写真撮ってないので、記載無し)に寄り、外輪山を越え、ウチに帰るのみ。。。
阿蘇パノラマラインを下る途中の風景が見事だったもので、車が少ないのを良いことに、スローペースで。。。。
ちょっと気になってた“米塚”では、路駐で写真を撮る。
しかし、見事に丸い、、、円錐形。。。
こんなの見た事無いぞ!
その直後、今度は妙に偉そうにマウンドに立つ牛くん。。
ギャラリー(と言うより喫茶店でなりたっている)を後にし、外輪山を駆け上る。
夕陽が岩塊と草原を染める。
外輪山より望む阿蘇五岳。
そして、もう阿蘇とは言えないかも知れないが、外輪山の麓。
昨今お気に入りの場所で、夕陽を狙うも、着いた時には、既に日没ゲームオーバー!
ちなみにここは以前紹介した産さん滝の近く。。
という事で、、、ただの観光写真で4回も引っ張ってしまいました。。。
詰まらん写真にお付き合い頂きありがとうございました。
以上
牛写真はRICOH R8
後は、いつものD200+VR18-200mm
阿蘇縦断1 南郷谷編 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
以上、トンネル公園
白川水源の湧水池
Nikon D200
with
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)(1から4枚目)
and
RICOH R8 (5枚目)
熊本に来て、そろそろ1年を向かえようかという5月最後の週末、
やっと、、、阿蘇に行って来た。
きっかけは、里帰りを諸般の事情で諦めて家で過ごす事にしたGW。
せっかくだから、日帰りでドライブに出かけようと、ガイド本をめくっている中での長女の希望。
高森町のトンネル公園。。
いかにも水遊び好きの子供が好きそうな施設。
そして、岩盤から湧き出る大量の湧水で中止になったトンネル工事の跡。
自分的にも興味有り。。。
しかし、結果として渋滞を勘案して天草に行った訳だが、、、、
(まっ、その天草で大渋滞にはまった訳だから、、チョイスが正解だったかは怪しいもの)
やはり、トンネル公園にも未練が有ったので、改めて出かけた訳だ。。。
そう言う経緯でのお出かけなので、、、基本的には子供重視、、
とても気合を入れて撮影などと言う訳にはいかず、
大した写真も撮れなかったので忘れていたのだが、、、
ここに来て、ネタ切れ寸前の中、、、もう一度見直してみた。。
意外と使えるじゃん!、、、と言う訳で、これを2,3回に分けて使いたいと思う。
ちなみに、、、子供中心のため機動力の有るVR18-200を使えるD200を持っていったのだが、
暗いトンネル内の公園、、D700を持って行けば良かったとかなり後悔。。
さて、目的地はトンネル公園にしたが、、
ここは広い阿蘇の中でも自宅から最も離れた地域。
ただ往復するのでは勿体無いのと、帰りの渋滞の可能性を考慮して、
高森町の有る南郷谷からいわゆる阿蘇山を横断し阿蘇谷に抜け、内牧の前から行きたいと思っていた写真ギャラリーを経由し、外輪山に登り、菊池方面に降りて来ると言うルートを取った。
阿蘇なんて知らないと言う人のために一応解説すると、、、
広義の阿蘇は、世界有数のカルデラ(火山活動による凹地)とその周囲の外輪山を含めた地域を言う。
そしてカルデラの中には中央火口丘群である阿蘇五岳がそびえ、その南側を南郷谷、北側を阿蘇谷と呼ぶ。
で、今回は、その南郷谷に位置する、トンネル公園と白川水源を。。。
長くなってしまった。。。。今回はこれにて。。
闇に浮かぶ城 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
Nikon D700
with
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF) (ALL)
ヤバイ、本格的にストックが付きかけている。
何の工夫も無い、熊本城の夜景です。。。
しいて言えば、、D700の能力の行使、、、2枚ともISO6400、手持ち、後処理無しです。
しかし、熊本城と言えば、、、birdさんの記事を見て、一度じっくり撮りたいと思っているのですが、
よくよく見てみると、自分の得意とする時間帯(宵~夜)は、、、閉園してるんですね。。。
緑深まる渓流 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
Nikon D700
with
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF) (ALL)
滝目当てに訪れた渓谷。
撮り始めると、バックモニターに映る緑が非常に鮮やかである事に気付いた。
既に6月も半ば、新緑の季節はとっくに過ぎている。
しかし、夏に向けてこれから緑は深まるのだ。。
特に、分裂するカエデ科の葉は、紅葉していなくて魅力的だ。
・・・・・そうか、紅葉の時期に訪れれば、また違う風景を見せてくれるのだろう、ここは。
紫陽花咲く頃 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
Nikon D700
with
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF) (ALL)
熊本に来てほぼ一年を迎えた。
この地に来て最初に感じたのが水田の多さだ。
ゆえに今年、待ち構えて狙っていたのが、水を張った田んぼ風景である。
しかし、見事にタイミングを逸してしまった。
自分の感覚では、田植えってのは、4月下旬から5月初旬だったような気がするのだが、
(まぁ、四季の移り変わりに鈍感だった時代の記憶だから、そもそも怪しいが)
5月も下旬になってもなかなか田んぼに水が張られない。。
そうこうしてるうちに6月になり、月初の仕事の忙しさに気を取られ、ハッと気が付いたら、
既に田植えが終了していた。。。。
しかも、水田と思ってた所の多くが、畑だったりして。。。
でも、そんな中、撮影の通りすがりに、いかにもな山村の田んぼ風景に遭遇した。
しかも紫陽花のおまけ付き。
田舎道とは言え、多少の通行の有る狭い道に路駐して、急いで撮ったのが、今回の記事。。
なお、タイトルにまで紫陽花と入れているけど、紫陽花は今回は添え物。メインは田園風景。
追記
田植え時期については、若干の勘違いが有りました。
と言うのも、昨日(6/27)に田植えをしているのを見かけました。
それどころか、今まさに水を張っている田んぼも。
要は、農作業経験の無い自分は、田植えってのは1~2週間位の期間に
集中してやると思っていたのですが、どうやら違うようです(少なくともこの辺は)。
そのため、植えたばっかりと淡い緑の田んぼとかなり深い緑になった田んぼが混在しています。
つまり、同じ熊本県北部の中でも、気候差(寒い暑い)も考慮すると、1ヶ月以上の差が有るという事。
そして、一面の同じ状態の水田風景もなかなか遭遇出来なさそうだという事。。
天草行 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D200
with
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
天草行と言いつつ、実は夕陽以外は、天草市河浦町崎津にある崎津天主堂付近のごく限られた場所での撮影です。
5/5、せっかくのGWに1日位どこかへ出かけねば、、、と、熊本の2大観光地阿蘇と天草を迷った挙句、天草に行きました。
基本的には、子供が砂浜で遊びたい、、、と言う要望に対しての日帰り旅行なんで、まともに写真撮ってるヒマなんて無かったのだけど、、最後にちょっと時間が有ったので、大人意見優先で寄ってみたのがここです。
しかし、、、半島が渋滞するのは、首都圏での経験からイヤって程知ってたし、しかもGWなので、渋滞は覚悟してはいたのだけど、、、天草って、、、よくよく見たら、半島どころか橋で数珠球のように繋がっただけの“島”なんですもんね。正直、渋滞と言っても熊本の渋滞となめていたのですが、、、半端じゃ無かったです。。。帰り道。。。でも、九州本島である宇土半島にたどり着いたらすっかり渋滞は無くなってましたが。。
菊池渓谷5 その他(林間の渓流) [火の国風景 Hinokuni Scenery]
Nikon D700
with
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF) (1~2枚目)
Carl Zeiss Makro Planar-T*2/100 (3~5枚目)
1枚目、多分 日本の滝百選の「四十三万の滝」だと思う。。
いや、多分ってのは、、自分が訪れた時は、竜ヶ渕より上流の右岸側の遊歩道が通行止めになっており、川に降りられなかったゆえ確認できていないため。
最後の2枚は連続写真として見て下さってもかまいません。河岸の木とその下の流れのどちらにも惹かれたんで、、、、木から川まで一枚に納めたカットも撮ったのですが、、やはり欲張ってもだめなもの、木も流れも、どっちが主役か不明瞭になったので、分けました。
月夜の夜(葉)桜 [火の国風景 Hinokuni Scenery]
D700
with
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)
or
Carl Zeiss Makro Planar-T*2/100,Distagon-T*2/28,Planar T*1.4/50 ZF
写真は5枚を目処に選ぶようにしてるんだけど、、、もう面倒くさい! 一挙7枚掲示(笑)
さて、今日の記事は4/8に撮影なのだけど、、、この前日、通りすがりに遠望で撮影した時は、結構白く輝いてたんで、まだ半分位は咲いていると思って、撮りに向かったのです。。で、この日も1枚目を撮っている時までは、まだ咲いていると思っていたのだけど、、、2枚目のとこに行って唖然!半分どころか、1割いや1%も花が残っていない。。。。ま、でも、これはこれで綺麗だったんで、14.5夜の月とのコラボで、お届けします。
でも、よく考えてみると、ここは3/28日の記事(撮影3/26)と同じ場所なんで、、2週間前に満開に近い状態になってる所で、残ってる訳も無いのだけどね。。
4,5枚目は、もしかして横だったかも。。。。