横浜? [お出かけ風景]
珍しく仕事で外出した。タイトルには馴染まないが、一応横浜市の一部だ。
いや、仕事的にもクレーム対応なんで、面白くも無いんだけど、外に出る機会の少ない今の職場においては新鮮だ。ただそれだけなのだけど。。。
鶴見川の土手から
陽だまりの中 [ネコ Cats]
始めたばかりのこのブログでは初登場だけど、本館(http://punt.sakura.ne.jp/Cats.htm)や他人様のBBSでは結構紹介し、割とネコ・サイトの方々には受けが良い半ノラたち。
一応ノラなのだが、ウチの会社に住み着いていて、人の居る平日はメシに困っていない奴らなので、半ノラと呼んでいる。
今の季節、寒いので、陽だまりになっている所なら何処でも奴らの昼寝場所。資材の上でのんびりと。。。見ていると、そののん気さが羨ましくなってしまうのでした。
身近な紅葉 [西多摩風景Nishitama Scenery]
先週位から気付き始めたのだが、朝出勤時に玄関を開けると、眼前に見える山の紅葉の奇麗な事。まぁ、基本的には杉の植林がメインなのだけど、部分的に染まった赤や黄色が、朝陽を浴びてやたらキラキラしている。毎朝、バタバタと出ているので、ついついカメラを出し損ねたが、今日やっとコンデジで撮ったのがこれ。
まぁ、遠くまで行かなくても、こんな風景が広がる所に住んでるってのが、嬉しいやら悲しいやら。。
街に出た [お出かけ風景]
今日久しぶりに、街に出た。
とは言っても立川、、、しかも、野暮用のついでであるが。。
でも、昨今の暮らしからすれば、十分都会。
でも、人混みの中、妙に寂しい気持ちになってしまったのは、何故だろう?
もう直ぐ、クリスマスの灯が燈ります。。
多摩モノレールです。
三色石 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
今日は娘のお食い初めの儀を家で行った。まぁ、それそのものについては、自分の趣味のページで有るここに書くつもりはさらさら無い。
で、その中で、何やら歯固めの石と言う小石を使うので、用意しろとのお達しが奥さんより下った。
彼女が調べてきたところによると、赤・白・黒の3色の石を使うとのこと・・・・ちなみに調べてみると、必ずしもそうでは無いようだが・・・・
さて、色石と言うと通常出てくるのは、高知の桂浜なんかで観光土産で売ってるらしい五色石。上記三色に青と黄を加えたもの。これは、普通以下のような内容だと思う。
白: 石灰岩もしくは白色チャート
黒: 頁岩系(粘板岩や黒色片岩など)
赤: 赤色チャート
青: この場合の青は緑の事で、緑色岩類(古期玄武岩類)
黄: 実はこれがよく分からない。多分風化した砂岩かと思う。
以上の石は、基本的に付加体の地質帯に産する石。特にチャートの豊富なジュラ紀の付加体。
で、当地西多摩は、この代表選手である秩父帯が大勢を占める関東山地のうち奥多摩の山々を源流とする多摩川及びその支流の秋川が育んだ土地。なので、川原に出れば難なく調達出来る筈。
しかし、それでは面白くないってのと、ほんとのところはそんなヒマが無かったので、自分のコレクションから出す事にした。そのため所謂小石では無く、塊ですが。。。ちなみに、私は岩石/鉱物の蒐集家ではないので、コレクションと言っても、貰った物・ついでで拾った物・上限2千円を目処に購入した物しか無いんで、大したものは無いのだけどね。
で、前置きが長くなったが、今回はその石の紹介な訳です。
まずは白
結晶質石灰岩(Crystalline limestone)もしくは大理石 岡山県産
ちなみに、大理石って言葉は石材の方面では、石灰岩系に限らず使われるけど、岩石学的には石灰岩が変成した変成岩を指します。
ホンとに真っ白でしょ! 白い歯でいられますようにと言う親の願いを込めて。
次は黒 2種類用意しました。
左: 磁鉄鉱鉱石(Magnetite Ore) 秋田県産
鉄のように硬い歯が、、、って鉄鉱石自体はそんなに硬いものじゃないんだけどね。
右: 化石入り黒色泥岩(粘板岩?) 産地不明貰い物
化石のように長生きするように・・・って段々こじつけになってきた。
最後は赤
左: うーむ岩石名が難しい。。。まぁやや凝灰質の珪質頁岩(Silicious shale)かなぁ 中国河北省産 拾った。
右: バラ石英(Rose quartz)なのかちょっとピンクがかった石英脈なのかは不明 何しろ産地不明貰い物ですから。
両方とも、石英の含有量が多いんでメチャ硬い。なのでこれこそ硬い丈夫な歯で、一生食べるの困りませんよーにって。。
以上
奥多摩の紅葉 [西多摩風景Nishitama Scenery]
前日の渋滞にはまりながらの下見で、まぁ、早起きする価値有りかなと言うことで、家族連れで再びやって来ました。
まずは、湖畔の紅葉と思ってダムに近い駐車場近辺で探す。
意外と無いもので、ようやく見つけたそこそこの紅葉を湖をバックに撮る。
この後、家族を呼び寄せ、記念撮影に移行。しかし数少ないキレイな紅葉ゆえ一眼構えた方々が集まり始め、彼らにとってはた迷惑な中、一番のベスポジで家族写真撮ってるKajin一家であった。
次に前日にチェックした山のふるさと村(http://www.yamafuru.com/)に向かう。
するとしばらく行くと車の列。。。えっつ、この時間(8時半過ぎ)から渋滞?・・・と思いきや、奥多摩周遊が開くのが9時からだって事、すっかり忘れとった。。。
面倒くさいので、その場で待つ事20分余り、ようやくふるさと村へ行くのであった。
ここでのお目当ては、前日チェックした冬桜(後に十月桜である事が判明)と紅葉のコラボ。
で、前日も撮ってたのが、これ。。柿の木も有って、晩秋の風情たっぷりなのだが、いかんせん、桜と紅葉の距離が離れ過ぎ。最大絞ってもこんなもんでした。
で、中をうろつくと有るじゃないですか、近いのが。。。
もう一つ、ここで撮りたかったのは、湖に映る紅葉。でも、これは、パッとした赤が無いんですよ、これが。つまり鮮やかなカエデ類が無いってこと。で、代わりにショボイ映り込みと、岸でいちゃつくカップルを。。。
な訳で、前日の渋滞を教訓に、本日は昼前に帰路に着くのであった。
ただし、前から見たかったドラム缶橋にはちょいと立ち寄りました。
で、そこを望む店の前の枝垂れカエデ。明らかな植栽だが、キレイなものは撮るって事で。。。
以上
今朝の月(11/20) [西多摩風景Nishitama Scenery]
3日連続で朝の月を撮ってしまった。
山の色付きがもうちょっと良かったら思うのであった。
奥多摩の晩秋 [西多摩風景Nishitama Scenery]
ここまで行けなかった紅葉を撮りに行くことを決意する。
で、紅葉もやはり、早朝の斜めの光の中の方が奇麗に違いない。
でも、わざわざ出かけて、色付いて無かったら、、、思っている以上に杉檜の植林ばかりだったら。。。
という事で、下見に出かける事にした。
檜原側から奥多摩周遊道路に入る。都民の森の駐車場が満杯だ!予想以上に混んでいる。その割には、紅葉はポツポツとしかない。
峠付近で車を降りるも寒い!!赤ん坊連れなのだ。早々に退散する。
奥多摩側に入り、展望の良い、ゆえに混んでいる駐車場に入る。寒さゆえ、たこ焼きの屋台に誘い込まれる。味などより暖かさが美味しい。で、皆が撮っている展望場所から一枚。
ここを出ると、道路脇に奇麗に染まったもみじが。。。思わず車を路駐して撮る。
で、道路から見下ろしたのをもう一枚。
この後、山のふるさと村に寄り、良い被写体を見つけるが、もう暗いので明日撮り直そう。
そして、帰路。。何だこの渋滞は~ 近場で下見だと言うのに。。。でも、まっ、考えてみればこの季節、当たり前!明日は昼で帰ろう。。。
朝の月 [西多摩風景Nishitama Scenery]
11/19 AM7:00前後
澄み切った空に浮かぶ、沈む前の月。月齢16~17。
本当は紅葉の中に沈む月を撮りたかったのだが、今年はもう無理。
今日の日の出(11/19) [朝焼け夕焼け Sunrise&Sunset]
11/19 東京地区 日の出時間6:20 113°方向
今日は福生市を望む多摩川河岸より。
晴れているのに東の低い所に厚い雲。
雲を背負っている方が、都心らしくて(どこが?!)良いのだけど、
やはり日の出にはちょっとね。。
AM6:12 夜明け前、川から朝靄が。。。
AM6:24 日の出の時間を過ぎて、新宿副都心が浮かび上がる。
AM6:28 雲の隙間に紅い陽が。。
AM6:30 雲の中からご来光。冬の比較的澄んだ空気の中、この角度では、もう輝度が強く、デジでは形を捉えられない。
AM6:35 強い光を浴びて、温室が光輝く。