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ローカルイルミ [西多摩風景Nishitama Scenery]

たまには、その日のうちにアップと思ったのだが、、、ちっ、日が変わっちまったが、ま、そのまま行こう。
近所の都道沿いで、今月に入ってから、街路樹にイルミの飾り付けをして、更にツリーなんか作っちゃって、結構綺麗だったので、前から狙っていたのだけど、近所過ぎてなかなか足が向かず、とうとうイブ前日になってしもうた。
全国的には雪で大変の中、思いっきり晴天の関東南部ででかい声では言えないが、晴れてる故寒いっ!!おまけに一昨日位から、風邪っぽい。で、躊躇しながら出かけたが、やはり寒い!!そんな中で、撮り始めたのだが、、、イルミより街灯の方が遥かに明るいという事にやっと気が付いた。ゆえに、何かパッとしない街を怪しい光で照らしたような写真になってしまった。

ツリーも、これ以上明るく写すと無粋な背景が照らし出されちゃうし。。
でも、このイルミ、実は沿道の有志が、自費で頑張ってる飾り付けなんで、、、贅沢は言えません。
ま、写真にしなければ、十分綺麗な訳だし。。。


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外ネコ [ネコ Cats]

 今日、用事が有って会社の近所に出かけ、すれ違いもままならないような細い道路をゆっくりと走っていたところ、前を三毛ネコが通過していく。一瞬、ウチの会社の半野良ではと思うほど似ていたの だけど、ちょっと遠いんだよね、雌ネコが遠征するには。。
 まぁ、そのまま通り過ぎ、同じ道を戻って来た所、まだ居る。しかも子連れだ!
これは撮るしかあるまい。
 とは、言うものの仕事中ゆえ持ってるカメラは起動等がメチャ遅いコンデジのみ。
 三毛は、撮り逃がしてしまう。でも、4,5匹居る子猫のウチのトラがちょろちょろ残ってたんで、何とかゲット!この写真をネコに詳しい某氏の掲示板に貼ったところ、毛並みが良いので家ネコではとのこと。。。どうなんだろう、私には分かりません。


地元の日の出 [朝焼け夕焼け Sunrise&Sunset]

 前日、伊豆で素晴らしい日の出に遭遇したものだから、、、(うぅっつ!ポジの方失敗してた。。。マニュアル/オートの切替ダイヤルにはロックを付けろぉーーニコン!)、、調子こいて地元の日の出撮りに向かった。しかし、そんなにベストの条件は続かない。まぁ、内陸である地元では、水平線からの太陽ってのは無理な注文なのだが、彼方のビルの間から昇ってくる朝日を期待しているのだが、今朝も地平線上には厚い雲。上空は晴れているのに。。。しかもここは、冬至近くで昇る方位が110°以上にならないと見えない場所だと言うのに。。
 でも、ま、結果的には雲間に怪しい姿を見せてくれたので、良しとせねば。。。

 そして次に姿を見せた時には、もう既にデジには辛い眩しさであった。


アロエの里 [草木 Vegetation]

 アロエの里って所に行きました。

 実はこの前日、西海岸を走っていた時から気になっていたのです。
 この時期に赤い花が、やたらと咲いてるんですよね。まぁ、明らかに自生じゃないぞって感じで。。
で、宿で聞いてみたら、、、アロエでした。
 そもそもアロエと花って結び付かないんですよね~ まぁ、あれだけの植物なのだから、何がしかの花は咲くよねー。アップで見るとチト気持ち悪いので、群生で貼っちゃいます。
  キダチアロエ(木立ちアロエ) Aloe arborescens var. natalensi ユリ科アロエ属

 さて、このアロエの群生する海岸の足元を見てみると、さすが伊豆、暖かい!
 秋咲きのキク科の花達がまだ頑張っている。また何やらタデ科っぽいのも生えてるし。
 普通ならマクロで暈して撮るのだが、今回はそもそも1:1マクロ(Tamron)を持って来なかった上に、1:2のマクロが出来るレンズを車中に置いて来たため(取りに戻れば良いのに)、18-35mmと言う広角で撮影。故にコンパクトでの撮影みたいな絵になってしもうた。

  イソギク(磯菊) Chrysanthemum pacificum キク科キク属

  ツワブキ(石蕗) Farfugium japonicum キク科ツワブキ属


伊豆の碧い海 [旅先風景Scenery while travel]

いや、完璧に絵葉書的写真なのですが、、、、
もうともかく青いと言うかエメラルド色がキレイだったもので。。
水が澄んでいて、浅いってのが理由だと思うのだけど。。
但しね、私の持論では、やや邪道かと思っているPL使ってるせいも有るけどね。
下田の白浜近くの展望場所から。


吉佐美浜の夜明け [朝焼け夕焼け Sunrise&Sunset]

 さぁ、旅の主目的である、日の出撮影だ!
 さすがに旅先であるので、いつもは布団の中から見送る家族も同行すると言う(勿論、言うのは妻だけだけど・・)。そして、宿から車で3分の海岸に出る。
 低いところに雲がちらほら。前日の夕陽の経験から、今回は大したもの撮れないなと思い、取りあえず周りが絵になる場所を探し三脚を据える。小さな入江になっている上に、風上方向が浅い洞窟になっているため、風も防げるし、、我ながら良いポイントと悦に入る。

でも砂浜もまたきれい。

6:45 大島の横の方がひと際朱色に染まってきた。もう直ぐ日の出だ!

6:47 おおっ!!!!!!出て来た~ 実は生涯初めて見る水平線からの日の出。しかも微妙ながらダルマになってる!かなり感激! 前日は私の誕生日だったので、娘からの誕生日プレゼントと言う事にしておこう。。

6:50 しっかり昇りました。僅か数分の劇でした。ポジはちゃんと撮れてるかなぁ。

・・・・ポジは、露出モード選択ダイアルがマニュアルにズレてた。全て失敗、、、はぁー


堂ヶ島Sunset [朝焼け夕焼け Sunrise&Sunset]

伊豆の夕陽は黄金崎、、、と思っているのだけど、今回は日没の2時間近く前に着いちゃった上に、もの凄い強風で待ってるのも辛いので、たまには別スポットと思い堂ヶ島で撮る事にした。
さて、着いたは良いが初めてなので、どこから撮るのが良いのか分からない。加えて車をどこに止めたら良いのやら。。。ホテルの駐車場にシレっと停める事も考えたが、、、まぁ、何とか公共の駐車スペースを見付け、そこの展望が余り良くないので、海岸まで機材を担いで降りる。風は弱まるどころが強さをましており、レンズには容赦なく潮水が当たって来る。D70もF80も防水性に優れているカメラとは言い難いので、心中泣きが入りつつ、撮影を始める。
水平線上には雲がかかっている。まぁ、低いんでさして影響無いと思っていたが、甘かった。この時期の太陽は、光が違うのである。。。。この低い雲にかかってなおまだ明る過ぎ!!!なので、どうしてもシルエット写真になってしまったのでした。


黄金崎 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]

 黄金崎が、何故黄金崎なのかと言うと、夕陽を浴びて断崖の岩肌が黄金色に染まるから。
 でも、なぜ黄金色になるかと言うと、、、(こっからはアンチョコ無しなんで、間違ってても責任負いません:笑)、、、それは岩肌が白いからなのです。
 基本的に伊豆半島ってのは、昔は火山島だった訳で、ン(忘れた)万年前に本州に衝突してきた輩です。なので伊豆の岩石は大半が火山絡みで、黒っぽいものが多いのです。でも、黄金崎の有る宇久須は熱水変質で有名(その筋にはね)な場所。変質作用ってのは、基本的には元素の移動、重い鉄とかが移動しちゃって、後に軽い珪酸塩が残る。特にSiO2そのものである石英が残る。なので白いのです。ちなみに余談ですが、そんな訳で、宇久須には昔はガラス原料に使われたけい石鉱山が有る。で、黄金崎クリスタルパークにつながる訳です。


伊豆三たび [旅先風景Scenery while travel]

 関東に出て来てもうかなりの年数になるが、実は伊豆なる観光地は、渋滞していると言うイメージから、ほとんど行った事が無かった。数えてみると多分4回位。それになのに今年ときたら、3月に2度も行ってしまった(http://punt.sakura.ne.jp/Domestic/Izu05spring.htm)。そして今回である。
 もっとも今回は本当は10月後半~11月の我が家の年中行事としている戸隠新蕎麦&紅葉ツアーに行く予定が、時期を逃した上に、長野の週間天気予報に雪マークが並んでいたので、急遽暖かい所に変更で今年3回目の伊豆になった次第。。
 さて、伊豆に行くとなれば、今回もお決まりのSunrise&Sunsetツアー。沼津から入って、修善寺の横を通過して、西海岸に降りてSunset撮影。で、Sunriseのために東海岸に宿を取り、Sunrise撮影。その後は渋滞する前に帰れるように午前中のみで見れるとこ見て、昼には帰路に着くというパターン。
 なお今回は初の乳児を連れての旅行なので、ネットで調べた受入体制万全の宿と言う事で、下田吉佐美碁石が浜のペンション ベイ・ベリー(http://p-bayberry.com/)さんにお世話になった。

 朝早く出るつもりが、結局10時に出発。16号はいつでも混んでいるので、中央の八王子ICより河口湖経由で東富士道路を経て、御殿場で東名に乗り継ぐ。途中東富士道路からの富士が余りにキレイだったため、つい停車して写真を撮ってしまう。

 東名沼津を降り、一路伊豆半島に入る。さすがに平日の昼下がり、大した渋滞も無く、西海岸に出る。ここでまた、駿河湾越しに富士を望む。

そして、春に2回続けた黄金崎に寄るも余りの強風に早々に移動。夕暮れには風も弱くなる事を期待し(甘かった・・・)、Sunsetは堂ヶ島で狙う事に。Sunsetは次の記事で紹介するとして、前回から狙っていた黄昏時の海をバックした入り江の集落の夜景を撮って、宿へ向かったのでした。
ちなみにこの夜景、思った以上に集落の明かりが少なく、暗過ぎで今ひとつだったのでした。


フユイチゴ(冬苺) [草木 Vegetation]

昨日南天を見付けた足元にキレイな赤い実がなっていた。どう見てもイチゴ系に見える。でも、この辺は春にはヤブヘビイチゴが大量に咲いてて、その後実も付けてたど、それ以降、バラ科の花は見てないぞ。
で、調べて見るとどうやらフユイチゴっぽい。いつ花が咲いてたのだろう。来年は見逃すまい。

フユイチゴ(冬苺) Rubus buergeri バラ科キイチゴ属


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