青島再び [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
カルデラの放流口 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
また、昔の撮影分を挟みます。
子供が出来て以来、初めての夫婦二人旅の時のもの。
とは言っても、何か有ったら、直ぐに帰れるよう、
宿でゆっくりと出来れば、どこでも良かったのでしょう。
この巨大なカルデラと言う入れ物に降った雨は、
ここが唯一の水の出口となる。
写真のように柱状節理が発達しているので、
どんどん崩れて後退しているらしい。
勿論今なお噴煙を上げ、最近また噴火した中岳に注目が集まるのは最もだが、
関之尾滝・甌穴群 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
鬼の洗濯岩 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
以前より来たいと思っていた場所の一つです。
狙って行った訳では無かったのですが、この日は満月。
そう狙った訳では無いのです、月下の風景を。
焼けた川底 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
All photos taken with Nikon D700
+ AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR
+ AF NIKKOR 18-35mm f3.5-4.5D ED
All photos taken in Early May 2012
中々更新が出来ません。
加えて実は、更新日現在、日本に居るのですが、
D700を使用してすらいません。
と言う事で、日本編はしばらくは、ストックで食いつなぎます。
さて、今回は久しぶりのメインテーマ。
この焼けた川底は、知っている人は知っている鹿児島県の某所。
次々回の記事につながる場所ですので、
ロケーション及び薀蓄(出来れば)は、その時に。
下の写真は、その布石です。
志賀島岩礁風景・・・白と黒 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
前々回の続きです。
今回は、久々のメインテーマで有るにも関わらず、
予習も復習もしていないので、
薀蓄は語れません。
ただ、白(赤っぽいのも白い故)と黒の織り成す岩礁が、
興味深かったから。。
黒は多分、ハンレイ岩系、
それを切る白(多分、花崗岩)
(1,3~5枚目自信無)
黒に居座る黒い海鵜
本当は早朝にじっくり狙いたかったけど、、、
時差ボケでしょうか、
目を覚ましたら7:30(ベトナム時間5:30)で、OUT!
Columnar joint [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
ベトナム風景は一休み。。。と言うか、来越当初は、もの珍しさで結構写真撮ってたんだけど、今年に入ってからは、ほとんど出かけてないので、写真ストックが減ってきたせい。
と言うことで、休眠中の写真を公開。
今回は、タイトルそのまんま!
何のひねりも有りません。
ただ、九州で地学テーマで撮ると、どうしても触れない訳にはいきません。
柱状節理は、地学知識が無い人でも知っている地学用語。
風景系の人は、結構撮ってるんだよね~
で、今回は、有名な呼子の七ツ釜。全て、観光遊覧船上からの撮影なので、在り来たり。
ちなみに玄海原発は、この玄武岩の上に建っている、多分。
秘境七滝は遠かった [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
前記事の夫婦滝を見た後、少し時間が有ったので、近くにあると言う“秘境七滝”を見に(勿論撮りに)行く事にした。名前の通り7つの滝が有るらしいので、楽しみに向かったのであったが。。
ここは、滝サイトの方のレポートで、駐車場が2つ有り、手前の第1でなく第2が近いと言う情報を得ては居たのだが、今ひとつ意味がよく分らんかった。と言うのも、滝へと至る林道(県道?)は、国道からの入口付近では川に沿っているのだが、どんどんと右岸を登って行き、第2駐車場は、川からかなり高い尾根上に位置していたから。。確かに滝と思われる水音は聞こえるのだが、随分降りて行かなければならなそうなので、幼児二人連れの一行としては、なるべく避けたい。で、第1に戻って車を停めてみると、川には近いのだが、川沿いに随分と歩かなければならなそう。。そんなんで迷っていると、川の入口付近に温泉を見付ける。。。それと見た奥さん曰く、「私達は温泉入ってるから、一人で行ってきて。。。」とのこと。。まぁ、子連れで行ってもじっくりと写真なんぞ撮れないので、一人で川を遡り始めた。。歩き始めてほどなく、滝の気配も見えない所で遊歩道は途切れる。横を見ると、かなり上まで続いていると思われる螺旋階段。。ちょっと迷ったが、ここまで来たのでと登り始めるも、、、、、なかなか滝は見えてこない。。日頃の運動不足で、ぜーぜー言いながらよれよれになって、何とか一気に登りきった(比高100m位に感じた)所は、、、なんと、、、、そこは、、、第2駐車場!!。。。。頭にきていると、そこからまた降る別の階段を発見。。。もう、ここまで来たら、意地でも滝を見ようと思い降りようとすると、、、、そこには、、、通行止めの看板。。。 「そう言う事は階段の登り口に書け~~~!!!」 と言う事で、とうとう秘境七滝、一つの滝にもお目にかかれなかった訳です。 リベンジを誓う気すら起きませんでした。
と言う訳で、写真は温泉から階段までの渓流風景。。。一応、カテゴリーを石・土・水・地球にしましたが、、今回は薀蓄を語る気力すら無いのでした。。。
ちなみに、温泉はなかなか良かったようです。
七滝温泉 お宿 華坊
チャート織り成す風景 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
チャート?
一般の人がこう聞いて思い浮かべるのは、多分フローチャートとかのチャート:chartであろう。
しかし、石・土・水・地球をメインテーマに掲げる当ブログでは、勿論違うものを差す。
詳しく知りたい方は、以下(Yahoo百科事典)を見て貰うと良いが、要は岩石の名前である。
この岩石、チャート:chertは、シリカの殻を持ったプランクトンの死骸等が、深海に降り積もって出来たと言われる岩石で、非常に硬い。そのため、よく急崖や滝を作り、景勝地となっている事が多く、自分の好きな岩石の一つである。なので、実は以前にも何度か紹介している。
と言う訳で、ちょっとマニアックなんで、追記フォームでいきたいと思う。また、2箇所での写真を1記事に押し込んだので、ちょいと写真が多いが、ご勘弁を。。
平尾台夕景 [石・土・水・地球 Solid-Earth Lan]
染まる羊の群れ
丸
サンドウィッチ
爪
荒野
Nikon D700
with
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)(ALL)
平尾台は、自分にとって結構お気に入りの場所。
石カテゴリーの中でも、石灰岩(ここのは厳密には大理石)が、絵になり易いし、多少の思い入れが有るせいでもある。そして、その石灰岩が作るカルスト地形が撮りに行き易い場所に広大に広がっているから。。。まぁ、別に平尾台じゃなくても、もっと有名な秋吉台でも勿論良いのだが、奥さんの実家への里帰りついでに行けるから。。。なので、このブログでも紹介するのは、何度目かになる。。ハイ、勿論、前記事も平尾台です。
しかし、お気に入りのカルスト台地にも難点が有る。それは、、、水との絡みが撮れない事。。。まぁ、それも石灰岩ゆえのこと、、、仕方が無い。。