主役交代

見苦しいんで、もう言い訳は止めときます（笑）　4月初めの写真です。

ここは、ツツジで有名な公園（お寺）ですが、例年は、桜の散った頃にポツポツとツツジが咲き始めるのですが、、、今年は、まだ桜が３割位残っているところでの主役交代。

いつものように、高感度だのみの夕暮れから夜にかけての撮影です。

桜風景2010 その２

2010その２って、前記事の半分は、2009の桜でしたが、、、、気にしないように。。。

 

 

桜風景

大変ご無沙汰致しておりました。

　冒頭から、言い訳文で申し訳ありませんが、、、
　プレッシャーにさらされると、直ぐに趣味に逃避する自分ですが、その趣味に逃避しようと言う気力が起こらないほど、仕事が忙しかった、と言うかプレッシャーが強かった故です。
　この不況の折に仕事が忙しいなら良いではないかと思う人もいるかもしれませんが、勿論業績好調ゆえ忙しいのではなく、絶不調ゆえの負の方向への忙しさとストレスです。
　そんな訳での長期休業でしたが、、、まっ、中味はともかく一先ず当面の計画だけは決まり、ほんの少し心に余裕が出てきたので、 ボチボチと再開したいと思います。まぁ、まだ気持ちは萎えたままですが。。。

 で、復帰最初の記事ですが、、、、冬眠から目覚めると（いや、目覚めて無いけど、薄目を開けて覗き見ると）、、辺りはすっかり春！
写欲が萎えているとは言え、そこは仮にも風景写真をかじっている者としては、桜が咲いて黙っている訳にはいきません。。。と言う事で、、桜です、、ハイ。

　なお、最初の３枚は、去年撮って、アップのタイミングを逃していたものです。
　と言うか、この記事そのものが、去年からほかして置いた下書き記事の書替えですが。。

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お手軽雲海

ハッと気が付いたら、今年（2009年）もあと３０分を切りました。
取り急ぎ、御挨拶から。
今年も、こんなしょーもないブログにお出で下さった方々、本当にありがとうございました。
来年も細々と続けて行きたいと思っていますので、どーぞ見捨てずに宜しくお願い致します。 
一応、喪中の身ですので、年明け、年賀の記事アップは行いません。。
再開は、、、、、さて、いつになるやら。。。

 

　“風景”やってる者にとって、雲海って言うのは、高地に行かないとなかなかお目にかかれないんで、結構憧れの対象である。かく言う自分も、これまでに撮った事は、１度しかない。。それも、写真熱復活してまだ間もない頃、、標高１０００ｍ以上になる戸隠高原にて。。
　さて、、、、何度も言っているが、、当地は晩秋から春先にかけて霧が頻繁にかかる土地である。。で、ふと思ったのだが、霧がかかってる所を上から見たら、もしかして、、それって雲海なのではってこと。。そして、、、前記事のコスモスを撮った後、、山の裾野をウロウロしていたところ、遭遇したのが、今回の風景である。この付近の標高（海抜）は、１１０～１２０ｍ程度、そして、雲の下と言うか底になる里の部分は、５０ｍ位である。。。わずか、６０～７０ｍ厚の雲である。。。
　なんて、お気軽な雲海。。。

　と言う事で、これが今年最後の記事になってしまいました。

　追記で、愚痴を書きかけましたが、、取りあえず止めときます。。
代わりに、、、モノクロを一枚追加します。

晩秋

相変わらず、レス・訪問が滞っております。
生来のやる気無い病に加え、公私で色々と。。。

Nikon D700
with 
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF) 

残り柿は、非常に絵になる被写体なのだけど、、、
枝ぶり、周りの風景（特に電線等の邪魔者が無い事）等の好条件が整ったのを探すのは結構難しい。。
今回は、ちょっとだけ取れた撮影タイムに目に付いて撮ったのが、たまたま柿だけだったんで、、、単なる寄せ集めです。。。

色付き始め

Nikon D700
with 
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)

タイトル通りです。
場所は以前に何度か紹介している岳間渓谷の入口付近
7/4　　緑深まる渓流
7/13　岳間渓谷入口の滝
10/13 岳間渓谷入口の滝その２

撮影は11/3。
その後２回の週末が有ったにも係らず、撮りに行けてないので、既に盛りは過ぎているかも。 

ちなみに、彼は、、まだそこに居ました。。

秋を探して

Nikon D700
with 
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)

　１０月のとある日曜日、久しぶりにバイクで出かけた。
　まぁ、バイクと言ってもBirdさんのように本格的なものではなく、100ccの原付だが。。
　勿論、タイトルのように洒落た心意気で出かけた訳ではなく、３年前に写真撮りの足として買った（その時の言い分は、こちらを参照）のに、ちぃ～～っとも乗っていないバイクをたまには動かさんと、エンジンが腐りそうだから。。
　そんな動機で出かけた訳だから、良い被写体に巡り会える筈も無かったのだが、、取りあえず、ちょいとは秋っぽいものを並べてみました。

山村の秋

シルバーウィークに義姉が首都圏から遊びに来ると言うので、せっかく熊本に来て、じっと家に居ても退屈だろうと言う事で、泊り掛けで出かける事に。。。ハイ、嘘です。自分が出かけたかったのです。。。。そこで、行きたい（泊まりたい）所を尋ねたら、ここ、「さこんうえの蛙」に行きたいとのこと。

と言う訳で、行って来ました。。。阿蘇郡南小国町。。
小国は、十分日帰り圏内なのだが、なかなか機会がなく、今回２度目の訪問。
で、宿自体は、いかにも都会の自然志向の女性が好みそうな、、、つまり、脂ぎったオッサンには似合わないと言うか物足りない、、、と言った感じでなので、オッサンなKajinの対象外。でもせっかく来たので、翌朝、と言うか昼近く、付近を散策してみました。。

なお、続きを含めて、写真多目ですが、２回に分ける程の記事でも無いんで。。ご勘弁を。

で、一面モノクロの似合う世界かと言うと、そう言う訳でも無いのでした。

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秋の訪れ

Nikon D700
with 
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)　（3～6枚目）
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(1,2,7,8IF)（枚目）

 今回は、自分にしては撮れたて、、9/13撮影。
特に、、前半（１～５枚目）は「番所の棚田」での撮影。次週末の連休には、ヒガンバナが多分見頃を迎え、景色は一変しているだろうから。。。

　ちなみに１枚目、この黄花コスモスと蝶だけで後で記事にしようと思っているのだけど、、何て蝶ですかね、、、これ？　ねぇ、虫無視クィーン。。

千人灯篭

お疲れ様。。。。

Nikon D700
with 
Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D(IF)　（１，６，７枚目）
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)（２，３枚目）
Carl Zeiss Distagon-T*2/28 ZF（４枚目）,Makro Planar-T*2/100　（５枚目）　

　山鹿灯篭まつりは、和紙と糊だけで作った燈籠を被った（主に）女性達が踊りを繰り広げる、盆祭りだ。。特に、タイトルにもした千人灯篭踊りは、見応えが有ると言う評判を聞いていたので、昨年は、これを写そうと、発売間もないD700の購入を検討したが、さすがに思いとどまりD200で望んだところ、、、幸か不幸か雨で中止（紙製なので水に弱い）。。。そして今年は、その後購入したD700で挑戦した。
　千人灯篭踊りそのものは、余りにも（D700＋大口径レンズをもってしても）光量不足なのと、（俯瞰出来る）ベストポジションの確保が困難で有る事を除けば、まぁ、噂通り幻想的な素晴しい祭りであった。。。しかし、来年は、、、、多分もう行かない。。。
　理由は、、、、アクセスの悪さ。。。近くに大規模な駐車場を確保出来ないので、郊外の駐車場からバスでピストン輸送なのだが、、せっかくのシャトルバスなのだから、循環すれば良いものを、メインたる千人灯篭踊り会場から最も対角に有る、通行止め範囲の外で降ろされるのである。おまけに帰りも。。まぁ、自分が前々日熱を出した病み上がりで有ったせいもあるが、、子供抱えての往復は、、、疲労困憊・・・死ぬかと思った。。。